AGCのCSR
For the Earth
地球へ

3. 生物多様性の保全

AGCのアプローチ

<AGCグループ(日本?アジア)>
リターナブルパレットを工場間の輸送で使用

日本国内およびアジアのAGCグループは、自動車用ガラスの素(もと)板の工場間輸送に、繰り返し使えるリターナブルパレット(「シンプルパレット」)を使用しています。これは、従来使用していた木箱に変わる梱包材で、木材使用の削減と生物多様性の保全のために、AGCグループが独自に開発したパレットです。

2000年の導入以来、使用地域は国内から中国や東南アジア全域にまで拡大し、現在は、特殊な形状の製品を除き、自動車用ガラスのほぼ全製品で「シンプルパレット」を使用しています。また、2019年のAGCグループ間輸送(日本からの輸出および日本への輸入)における使用比率実績は87%(中国?東南アジア圏との輸出入では95%)でした。

AGCグループが独自に開発したシンプルパレット
AGCグループが独自に開発したシンプルパレット
空容器はコンパクトに折り畳んで積載
空容器はコンパクトに折り畳んで積載

AGCのアプローチ

<AGCグループ(日本)>
「間伐に寄与する紙」を積極的に使用

AGCグループの環境方針で謳う、限りある資源?エネルギーを有効に使い、生物多様性を含む自然環境への影響に配慮するという考えに基づき、間伐に寄与する紙を積極的に使用しています。具体的には、環境NPOオフィス町内会の活動である「森の町内会」を通じて、間伐促進費を価格に付加した「間伐に寄与する紙」を購入?使用し、健全な森林の回復に必要な間伐を支援しています。

2019年は、AGCレポートなどの外部コミュニケーション、グループ内冊子を中心に、約2.1トン分に使用しました。また、これまでの使用量実績は約210トンとなり、間伐面積に換算すると約14.5 ha、東京ドーム約3.1個分の広さに相当します。

AGC統合レポート 2020
AGC統合レポート 2020

AGCのアプローチ

<AGCグループ(タイ)>
従業員やその家族とともに植林活動を実施

AGCオートモーティブ?タイランド(AATH)では、2012年からマハー?チャクリ王女殿下が支援する植林活動「RuamJai-Pakdi-Plook-Mahesak-Sak -Sa-Ya-Min」に参加しています。タイの貴重な木材を長期にわたって保全する、とても意義深い活動です。この活動は、従業員の子供たちに環境保護の大切さを知ってもらうすばらしい機会にもなっています。